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氷菓

アニメを越えた【漫画 氷菓】52話<コミックス13巻> 感想レビュー 「ふたりの距離の概算」編

オペレーター
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素晴らしいアニメが記憶に残る「氷菓」ですが、メディアミックスの一環として、アニメのキャラクターデザインで漫画にもなっています。その漫画シリーズ「氷菓」で遂にアニメを越えて二年生編(原作では「ふたりの距離の概算」編)に突入しました
円城寺
円城寺
漫画ではキャラクター原案「西屋太志(京都アニメーション)」となっていますね。元々一般小説なので、ラノベのようなイラストが無い為、キャラクターは映像化の時にデザインされています。それを基に漫画化されているわけですね
ドロシー
ドロシー
このキャラクターを見ると懐かしいわね。今回はコミックス13巻に収録されている、五十二話「ふたりの距離の概算」編 『入部受付はこちら①』をレビューするわよ

新入生歓迎★部活説明会

福部里志の出番

オペレーター
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古典部の面々が二年生に進級して、新入生勧誘に臨むところから、物語はスタートします

【あらすじ①】

神山高校では、体育館で「新入生歓迎★部活説明会」が行われていた。各部活が持ち時間5分で、新入生に活動内容を紹介している。千反田えると折木奉太郎は、聴衆側の位置で各部活が新入生にアピールをしている壇上をみている。壇上では演劇部がアピールしていた。演劇部は5分では足りずに、時間切れとなった。続いて、占い研究会の十文字 かほがカバラについて説明、こちらは逆に時間を余す。続いて、お料理研究会が金曜日の「新歓祭」では、地元で採れた山菜の料理を振る舞うとアピールする。

古典部では、部室で誰が壇上で古典部をアピールするか話し合っていた。伊原 摩耶花は部長の千反田えるを推すが、折木奉太郎は「千反田は不向き」と否定し、千反田も同意する。結局、福部 里志に任せる事になった。

そして、里志は絶妙なトーク力で時間きっかりにアピールを終えた。奉太郎は里志の技術に感心するのだった。

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二年生編に突入

オペレーター
オペレーター
二年生編に突入した漫画「氷菓」ですが、アニメ準拠で始まった漫画化でしたので、未知の領域に入ったと言えるのでしょうか
ドロシー
ドロシー
アニメ準拠だから、「遠まわりする雛」で終わると思っていたから、これは嬉しい誤算だわ。あの続きが観れるなんてカンゲキ☆
円城寺
円城寺
出来れば、アニメの続編も観たかったですが、それは中々難しそうなので、こうして漫画のビジュアルで観られるのは幸せですね

十文字 かほ

オペレーター
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懐かしい顔としては、「十文字 かほ」が登場しました
ドロシー
ドロシー
「クドリャフカの順番の占いの女の子よね。声は早見沙織よ
風雅
風雅
「桁上がりの四名家」ですよね。「あきましておめでとう(アニメ第20話)」にも登場しましたね

頼み事に自信が無い千反田える

オペレーター
オペレーター
伊原 摩耶花は古典部のアピール役にえるを推しますが、奉太郎が反対して、えるも自分は不向きだと自重します
風雅
風雅
文化祭の文集販売時の経験からですよね、多分

 

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千反田えると折木奉太郎

「新歓祭」

【あらすじ②】

金曜日の「新歓祭」。学校の中庭に各部活がテーブルを並べて、放課後に新入生の入部受付をする。古典部は千反田えると折木奉太郎が並んで座る。千反田えるは色紙に毛筆で「古典部」と書いた看板を作成していた。テーブルは長テーブルではあったが、二人が並んで座るとかなり窮屈だった。新入生が来ないので暇な奉太郎は、文化祭の時のように本を読んで時間つぶしをしようとするが、千反田えるに咎められてしまう。

えるの達筆

オペレーター
オペレーター
千反田えるが手書きの看板を準備して、いよいよ新入生勧誘がスタートです。ちなみに二人はこんな感じです

出典:米澤穂信(原作)・タスクオーナ(作画)・西屋太志(キャラクター原案)〈角川コミックス・エース〉『氷菓』(13)P50より引用

円城寺
円城寺
えるは高2にしては達筆ですね
ドロシー
ドロシー
ちょうど前のエピソードが「遠まわりする雛」だったけど、お雛様みたいね
ひとみん
ひとみん
奉太郎、所在なさげ

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奉太郎を咎めた千反田える

オペレーター
オペレーター
新入生が誰も来ないので、暇を持て余した奉太郎は、文化祭の時のように本を読もうとしますが、えるに咎められます
ひとみん
ひとみん
奉太郎は、えるの尻に敷かれてる

わたし気になります

かぼちゃの違和感

【あらすじ③】

折木奉太郎が”場所が悪い”のではないか、と千反田えるに言う。千反田えるは、新入生に声をかけないのが主原因だが、真正面にいる部活が派手なので、不利があるかもしれない、と応える。奉太郎が目をやると、二人組の女子高生が派手にクッキーを配っている部活があった。奉太郎は顔に覚えはないが、テンション高く、クッキーを片っ端から配っている様子から、文化祭時にカボチャの被り物をして古典部の部室に来て、「氷菓」とクッキーを交換した、製菓研究会と思い当たる。そして、千反田えるが製菓研究会のテーブルに違和感を感じるという。えるは、カボチャに違和感を感じるという。そして―呟く。「わたし気になります」

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トリック・オア・トリート

オペレーター
オペレーター
目の前にいるのは、文化祭の時に訪問販売に来た製菓研究会でした
ドロシー
ドロシー
アニメで言うと14話、マンガでは7巻二十七話よね
円城寺
円城寺
確か、おもちゃのピストルと小麦粉を交換したんですよね。その小麦粉がお料理研究会のイベントで役だったんでしたっけ

<製菓研究会>のテーブル

出典:米澤穂信(原作)・タスクオーナ(作画)・西屋太志(キャラクター原案)〈角川コミックス・エース〉『氷菓』(13)P56より引用

<テーブルの配置補足>

製菓研究会は、テーブルの中央部分にテーブルクロスを敷き、その上に魔法瓶、紙コップ、クッキー入りの皿、入部受付用紙などを置き、テーブルクロスの届かない両端に卓上コンロ+ヤカン、反対側に文化祭時に被っていたようなカボチャを置いていた。

 

千反田えるが感じた違和感

オペレーター
オペレーター
その製菓研究会のテーブルにえるが感じた違和感の正体とは?
ドロシー
ドロシー
奉太郎は最初、「テンションがおかしい」とか言っていたけど、”カボチャ”と特定されて、ちょっと困った感じ
円城寺
円城寺
えるは、農家の娘らしく、品種が日本では一般的では無く、神山市の農家では生産されていないとか、農産物としてのカボチャについて、話しますが、それはさすがに奉太郎も分からないですよね
風雅
風雅
さすがの奉太郎も今回は苦戦しそうです

※2019年7月19日の事件に巻き込まれて、お亡くなりになられた方々のご冥福と、傷を負われた皆様のご快癒をお祈りいたします。

 

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