【呪術廻戦 レビュー考察】第四話「呪胎戴天」 助けた悪人が悪事を働いたら

伊地知潔高による状況の説明と呪霊の等級の説明。少年院の宿舎に特級呪霊の呪胎とともに取り残された少年たちを救出するために虎杖・伏黒・釘崎の三人が派遣される

通常オープニング

宿舎に残された少年院の収容受刑者を助けに行く、虎杖・伏黒・釘崎の三人。入ってまず相手の生得領域の凄まじさに度肝を抜かれる。先に進んだ三人は変わり果てた三人の収容受刑者を発見する。遺体を持ち帰るという虎杖と悪い奴は助ける気は無い、という伏黒が対立いると、釘崎が穴に落ちる。慌てた伏黒は玉犬がやられているのを発見。逃げようとするが特級呪霊がすぐ近くにいた。怯えで動けなくなった二人だが、虎杖は祖父の言葉を思い出し、特級呪霊を攻撃して、片手の手首から先を失う。一方、釘崎は大量の呪霊に囲まれて大ピンチ。虎杖は伏黒に「自分が時間を稼ぐから、その隙に離脱して釘崎を探して脱出しろ、伏黒たちが脱出したら、自分は宿儺に入れ替わって特級呪霊を祓う」、という策を告げる。虎杖は一方的に特級呪霊に弄られるが、伏黒は無事に釘崎を助け出し、脱出する

宿儺は当初、特級呪霊と手を組もうとしたが、怯えた特級呪霊が宿儺を攻撃して、宿儺の策は破綻。怒った宿儺は、特級呪霊を一方的に倒す。特級呪霊は宿儺の指を持っていて、宿儺はそれをとり上げた。一方、脱出した伏黒は、釘崎を伊地知に託して虎杖を待つ。特級呪霊を倒したら、宿儺と虎杖は入れ替わる手はずであったが、なぜか虎杖は戻れずにいた

通常エンディング

「じゅじゅさんぽ」は携帯のお話