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憂国のモリアーティ

【考察・感想・分析】憂国のモリアーティ第12話 レビュー&前半クールおさらい

オペレーター
オペレーター
テレビアニメ「憂国のモリアーティ」の第12話「大英帝国の醜聞 第一幕」のレビュー&考察です。後半クールが始まりました。

前半クールのおさらい

このアニメの魅力

ドロシー
ドロシー
このアニメは所謂ピカレスクものよ。ピカレスクが嫌いな方は回避を推奨。このサイトが考えるこのアニメの魅力をまとめたわ
「憂国のモリアーティ」の魅力

19世紀ヴィクトリア朝時代の描写が美しい

大英帝国の階級社会が生々しい

プロダクション・アイジーが描くアクションシーン

”萌え”とは一線を画したシリアスな絵柄

ストーリーラインのおさらい

円城寺
円城寺
続いて前半クールのおさらいです

【前半クールのあらすじ】

モリアーティ伯爵家の長男、アルバートは大英帝国の階級社会に大いなる疑問と不満を持っていた。ある日、ボランティアの為に訪れた孤児院で、稀有な才能を持つ出自不明の男の子を見かける。その男の子は、犯罪者にも指南しているようだった。アルバートは偶然、その男の子が他の孤児に貴族社会の打破を啓蒙しているのを耳にする。それが運命の出会いだった。

アルバートは、その男の子主導の元、その男の子の弟(=ルイス)とともに、邪魔になる両親や実弟・使用人を排除、モリアーティ伯爵家を乗っ取り、男の子を中心とした貴族社会を終わらせるための行動を開始する。

モリアーティ伯爵家を乗っ取り、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティとなった男の子(=以後ウィリアム)は、悪行を行う貴族たちに天誅を加えながら、貴族たちの悪行をイギリス市民に見せて、階級社会への反発心を煽る行動をする。ウィリアムは、自ら手を出さずに、自分は黒幕として計画を授けたり、準備をしたりして、実行は貴族に恨みを持つ当事者に任せていた。ウィリアムはノアティック号事件で、偶然知り合った自分と同じ才能を持つシャーロック・ホームズに興味を持つ。ウィリアムは、シャーロック・ホームズを事件を解決して貴族の悪行を明らかにする探偵役(ヒーロー)にして、計画を推進しようと画策する。

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マイクロフトとアイリーンアドラー

手玉に取られるシャーロック

【あらすじ①】

ある日、シャーロックの兄であるマイクロフト・ホームズがシャーロックを訪ねてくる。「女には気をつけろ。女のウソを見抜くのは犯罪の糸を手繰るよりも難しい」と忠告をして去っていく。兄が去った後、シャーロックは、ワトソンに別件の依頼の手紙を見せる。仮面をした訪問者が今夜訪れると手紙には書かれていた。

マイクロフトはアルバートにアイリーンアドラーから国家を揺るがす機密文書を取り戻し、アドラーを抹殺するように指示をする。アルバートは邸宅でウィリアム一味と相談する。

シャーロックの元をボヘミア王が訪れる。ボヘミア王はスキャンダル写真をアイリーンアドラーから取り戻すように依頼する。実はボヘミア王はアイリーンアドラーが変装した姿だった。

マイクロフト・ホームズの体術がスゴイ

オペレーター
オペレーター
いきなりマイクロフトとシャーロックのバトルになりますが、シャーロックてんで歯が立たちません
円城寺
円城寺
アクションシーンは中々見応えがありましたが、シャーロックは、まるで子供扱いですね
ドロシー
ドロシー
お兄さんのマイクロフトが、一枚も二枚も上手という事よね

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マイクロフトの忠告

円城寺
円城寺
マイクロフトは、アイリーンアドラーがシャーロックを利用しようとする事を予期していたみたいですね
ドロシー
ドロシー
でありながら、アルバートに指令を出す。中々意図が読めないわね

シャーロックを利用するアイリーンアドラー

アドラーの独壇場

【あらすじ②】

捜索を口実にアイリーンアドラー宅に入り込み、ワトソンが煙を出して火事を装い、アイリーンアドラーが大事なものを持ち出そうとするように仕向ける作戦を立てるシャーロック。アイリーンアドラーはそれを逆手に取って、実際に火事を起こす。シャーロックの責任で住むところが無くなったと装ったアイリーンアドラーは、その代償としてシャーロックに同居を強要する。ハドソンさんと火花を散らすアドラー。

それを向かいのビルから観察するモリアーティ一味。アイリーンアドラーがシャーロックの元に転がり込むことを予期していた。その目的は、有名人のシャーロックの傍にいる事で危害を避ける事だとも看破していた。アイリーンアドラーに連れ回されるシャーロック。貴族の子女と劇場の配役オーディションで揉めて、川に落とされる少女を助けて川に飛び込むアイリーンアドラー。帰宅したところで、男とぶつかるアイリーンアドラー。彼女の懐には”M”からの手紙が差し込まれていた。

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シャーロキアンを激怒させそう

オペレーター
オペレーター
元ネタと思われる「ボヘミアの醜聞」以上にシャーロックホームズは完全に周回遅れと言うか、アイリーンアドラーに手玉に取られっぱなしです
ドロシー
ドロシー
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティが主役だからある程度、盛り立て役なのは仕方がないけど、一方的よね

モリアーティ > アドラー > シャーロック が極端すぎる。

確かに元ネタでもギリギリのところで出し抜かれるが。

風雅
風雅
この段階では、女性に弱いという設定なんでしょうね。第二幕ではシャーロックの巻き返しも、少しは欲しい所ですね

アドラーVSハドソンさん

オペレーター
オペレーター
反面、安心して観れたのが、アドラーvsハドソンさん、の”火花バチバチ”でしょうか
風雅
風雅
ここのやり取りは中々良かったですね。アドラーがハドソンさんを挑発するのですが、ハドソンさんの人柄の良さを浮き立たせてました

ハドソンさんファンは安心

底が見えないマイクロフト

オペレーター
オペレーター
一方、この展開だと底が見えないのはマイクロフトです
ドロシー
ドロシー
シャーロックにわざわざ忠告に行ったというのは、シャーロックがアイリーンアドラーに利用されることをマイクロフトも読んでいたという事よね。
円城寺
円城寺
モリアーティ一味の動きまで読んでいたとなるとさらに一枚上手みたいな感じでしょうか

マイクロフトの思惑は、さらに上をいくのか???

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主要登場人物の動向まとめ

マイクロフトの動向

シャーロックに女のウソに気を付けるように忠告する
アルバートに機密文書の奪還とアイリーンアドラー抹殺を指令する

アイリーンアドラーの動向

自身に対する拉致や殺害などの政府の非合法な行動をけん制する目的で、著名人であるシャーロック・ホームズを罠に嵌めて、居所と行動を共にする

モリアーティ陣営の動向

アイリーンアドラーがシャーロック・ホームズを利用する事を予見する
アイリーンアドラーに接触をする

シャーロック・ホームズ陣営

アイリーンアドラーに手玉に取られて、まんまと利用される
円城寺
円城寺
本当にシャーロック・ホームズさん、今回はいいところ無しなので、第二幕は、少しは良い所見せて下さいね

 

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