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【「観る将」初心者向け】<八大タイトル考察>藤井聡太棋聖の初防衛戦の相手は渡辺名人に決定! 王座戦は波乱の幕開け!

オペレーター
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「観る将」初心者向けに将棋の八大タイトル戦(棋戦)の5月3日時点の動向及び今後の展望をタイトル序列にそっておさらいします

第34期 竜王戦

決勝トーナメント進出決定は6名

オペレーター
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竜王戦は、序列1位のタイトルですが、若手棋士が活躍しやすいタイトル棋戦としても有名です

<竜王戦概要>

棋士を実績により1組から6組に分け、各組でトーナメントのランキング戦を行い、各組優勝者と1組の2~5位、2組の2位の11名でタイトル挑戦者を決める決勝トーナメントを実施する

ドロシー
ドロシー
例外が一部にあるけど、トーナメントが基本だから、1組以外は原則「1回負けたら終わり」よね
現役最強と言われる渡辺名人ですら、八代弥七段に敗れて決勝トーナメント進出を阻まれている
円城寺
円城寺
豊島竜王への挑戦権を賭けた、決勝トーナメント進出11名のうち、6名が決定しています。但し、ランキング1組1位と2位はどちらが1位になるかは決まっていません
1組優勝 久保利明九段永瀬拓矢王座の勝者
1組2位 久保利明九段か永瀬拓矢王座の敗者
1組3位 山崎隆之八段か稲葉陽八段の勝者
1組4位 木村一基九段か羽生善治九段の勝者
1組5位 佐藤和俊七段か佐藤天彦九段の勝者
2組優勝 藤井聡太二冠
2組2位 八代弥七段
3組優勝 三枚堂達也七段
4組優勝 伊藤真吾五段か梶浦宏孝六段の勝者
5組優勝 青嶋未来六段
6組優勝 折田翔吾四段か長谷部浩平四段の勝者
オペレーター
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未決定の枠も、決勝トーナメント進出者決定まであと1局という状況です。すでに対戦が決まっているカードは、「八代弥七段vs三枚堂達也七段」となっています
藤井聡太二冠の初戦の対局相手は1組3位:山崎隆之八段か稲葉陽八段の勝者

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藤井聡太二冠に鬼門の決勝トーナメント

オペレーター
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藤井聡太二冠は挑戦権獲得まで、決勝トーナメントで4勝が必要ですが、過去、このトーナメントは鬼門となっています

<藤井聡太二冠の戦績>

30期 1勝止まり
31期 1勝止まり
32期 2勝止まり
33期 0勝

過去4年の戦績は、最高で2勝、平均1勝と言う厳しい成績

円城寺
円城寺
それぞれトーナメントを勝ち上がった、上り調子の棋士が相手だから、中々思うように連勝出来ないですね

79期名人戦・80期順位戦

79期名人戦七番勝負は2局が終わり1勝1敗のタイ

オペレーター
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次いで序列2位の名人戦・順位戦の方を見ていきましょう。名人戦七番勝負は、渡辺明名人vs斎藤慎太郎八段の対局です
渡辺明名人
斎藤慎太郎八段

※6局目までは、奇数局挑戦者先手、偶数局名人先手

オペレーター
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成績は1勝1敗ですが、内容的には渡辺名人が押し気味です
風雅
風雅
序盤・中盤は準備が出来ている方が圧倒的に有利ですが、渡辺名人の方が、準備が出来ているようです
ドロシー
ドロシー
中盤まで渡辺名人が優勢だから、その判断?
風雅
風雅
それもありますが、持ち時間の消費に差が出ています。準備していると、持ち時間を消費せずに指せるのですね
円城寺
円城寺
準備に差が出るのはどうしてですか?
風雅
風雅
あくまで予想ですが、対局日程の差が大きいのだろうと思います。例えば、1局目と2局目の間の公式戦は、渡辺名人が1局、斎藤挑戦者が4局と大きく差があります。因みに余談ですが、2局目のあと、中1日で棋聖戦の挑戦者決定戦がありましたが、渡辺名人は序盤中盤は一方的に押されまくりました。準備で永瀬王座が勝ったのでしょう。まあ、終盤逆転で勝ちましたが

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名人戦今後の展望

円城寺
円城寺
そう考えると第3局が分水嶺になりそうですね。日程的に有利の無い渡辺名人が、不利と言われる後手番で勝つようだと流れは一気に決まりそうですね
日程面の有利の無い渡辺名人が、後手番の第3局を勝つようだと一気に流れが決まりそう
オペレーター
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第3局は5月4・5日に行われます

5月から第80期順位戦が開始

オペレーター
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一方で、5月からは第80期順位戦が始まります

挑戦権争いは?

円城寺
円城寺
挑戦権は、A級で1位になった棋士ですが、豊島竜王、永瀬王座、名人戦の敗者が有力候補でしょうか

藤井聡太二冠はB級1組を一期抜けできるか

オペレーター
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名人への挑戦権争いと並んでの、第80期順位戦の注目は、藤井聡太二冠がB級1組を一期抜けできるかどうかでしょう
円城寺
円城寺
全13棋士の中で、2位以内になることが条件です。中々厳しい条件ですが藤井聡太二冠なら、期待できそうですね
ドロシー
ドロシー
組み合わせを見ると、最初がヤマ場よね。第1局目がいきなり前期A級の三浦九段。第二局目が同じく前期A級の稲葉八段。前期A級って二人しかいないのにいきなり最初の2局でその二人と対局だわ
風雅
風雅
その後も、5局目まで屋敷九段・久保九段・木村九段と元タイトル経験者との対局が続きます。
円城寺
円城寺
最初から目が離せないですね
藤井聡太二冠の初戦は5月13日。相手は三浦弘行九段

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第62期 王位戦

混沌としてきた挑戦者争い

オペレーター
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続いて、序列3位の王位戦です。誰が藤井聡太王位に挑戦するのか注目の棋戦です

【王位戦概要】

シード4棋士と、予選を勝ち上がった8棋士の計12棋士が紅白二組6人づつに分かれて、総当たりのリーグ戦を行う。そして紅組・白組の1位が挑戦権をかけて対局を行い、勝者が挑戦者となる。

オペレーター
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紅組・白組とも4局づつの対局が終わり、あと1局を残すのみとなりましたが、3勝1敗で3人が並ぶ混戦となっています

Aシード棋士は木村一基九段と永瀬拓矢王座

Bシード棋士は豊島将之竜王と羽生善治九段

風雅
風雅
捕捉しますと、前期タイトル戦を対局した棋士(今期は木村一基九段)はAシードとして紅組に振り分けられます。挑戦者決定戦を対局した棋士(今期は永瀬拓矢王座)は白組に振り分けられます。前期、紅組・白組で2位だった棋士は、Bシードとしてそれぞれ紅組・白組に振り分けられます
円城寺
円城寺
最終局が終わって、4勝1敗で並んだ場合は、プレーオフになるので、まだまだ挑戦者が誰になるか分からないですね

決戦の金曜日!

挑戦者の可能性が残る棋士

木村一基九段 斎藤慎太郎八段と対局
豊島将之竜王 片上大輔七段と対局
澤田真吾七段 佐藤天彦九段と対局
永瀬拓矢王座 近藤誠也七段と対局:負ければ脱落。勝てばプレーオフ
羽生善治九段 佐々木大地五段と対局:負ければ脱落
佐々木大地五段 羽生善治九段と対局:負ければ脱落
ひとみん
ひとみん
白組の羽生善治九段と佐々木大地五段は直接対決だから、負ければ脱落なのね。どちらかが4勝1敗になるから、永瀬拓矢王座も負けた時点で脱落。勝ってもプレーオフです
円城寺
円城寺
因みに、紅組でわずかに可能性がある3勝2敗で4名が並んだ場合でも、直接対決で優劣を決めますので、直接対決で豊島将之竜王と澤田真吾七段に敗れて2敗している斎藤慎太郎八段には可能性はありません

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4勝1敗で並んだ場合はプレーオフ。3勝2敗で並んだ場合は直接対決の成績で決まる
風雅
風雅
因みに王位戦の場合は、王将戦と同じくタイトルホルダーでもシード権はありません。前期の成績が全てです。紅白のリーグ戦で2位までが翌期のシード権を得ます。なので、2位と3位は大違いです
ひとみん
ひとみん
4勝1敗で3位だったら哀しいわ
オペレーター
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王位戦挑戦者決定リーグ戦の最終局は5月7日金曜日に行われます

第69期 王座戦

挑戦者決定トーナメント開幕

オペレーター
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次いで序列4位の王座戦です。永瀬王座への挑戦権をかけた挑戦者決定トーナメントが開幕しました
ドロシー
ドロシー
この棋戦のシードには「挑戦者決定トーナメントに出場できる」シードと、『組み合わせ上のシード』の2種類があるわよ。言うまでもなく、『組み合わせ上のシード』は優勝候補。以下の棋士は『組み合わせ用のシード』で、前期ベスト4以上が早く当たらない様に配慮されているわ

Aシード:久保九段、渡辺三冠

Bシード:豊島竜王、大橋六段

組み合わせ上のシードとは?

前期、タイトル戦を対局した久保九段と、挑戦者決定戦まで進出した渡辺三冠がAシードで勝ち進んでも決勝まであたりません。

同じ様にベスト4に進んだ豊島竜王、大橋六段がBシードで準決勝までシード棋士にあたりません。

シード棋士が相次いで初戦敗退の波乱

ドロシー
ドロシー
ここで大番狂わせよ。有力な挑戦者候補だった豊島竜王が初戦でC級1組棋士の三枚堂達也七段に負けたわ
円城寺
円城寺
順調に勝ち進めば、準決勝で藤井聡太二冠との対戦が見込まれていただけに意外でした。この辺りが一発勝負のトーナメントの怖さですね
風雅
風雅
因みに、同じようにシードだった大橋貴洸六段も初戦で姿を消す波乱でした。

今後の勝ち上がり予想

ひとみん
ひとみん
豊島竜王が敗退したので、本命は藤井聡太二冠。対抗は渡辺三冠が大方の予想です。
円城寺
円城寺
藤井聡太二冠の初戦の相手は深浦康市九段。5月6日に対局です
藤井聡太二冠の初戦は5月6日。相手は深浦康市九段

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第47期 期王戦

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期王戦は現在予選進行中です

 

第6期 叡王戦

本戦トーナメント組み合わせ決定

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次いで序列6位の叡王戦です。豊島叡王への挑戦権をかけた本戦トーナメントの組み合わせが決定しました
円城寺
円城寺
前叡王の永瀬王座と本戦トーナメント決勝まで進んだ渡辺三冠がAシード、二人は勝ち進んでも決勝まで当たりません。前期本戦トーナメントベスト4だった佐々木大地五段と青嶋未来六段もそれぞれシードされました

Aシード:永瀬王座、渡辺三冠

Bシード:佐々木大地五段、青嶋未来六段

ドロシー
ドロシー
注目の藤井聡太二冠はシード棋士の中では、永瀬王座と同じゾーンよ。初戦の相手は行方九段
藤井聡太二冠の初戦は5月17日。相手は行方尚史九段

 

第71期 王将戦

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王将戦は現在一次予選進行中です

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第92期 棋聖戦

藤井聡太棋聖、初防衛戦の相手が決定!

オペレーター
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次いで序列8位の棋聖戦です。藤井聡太棋聖のタイトル初防衛戦の相手が渡辺三冠に決定しました
ドロシー
ドロシー
タイトル初防衛戦から、いきなりしびれる相手よね。渡辺三冠は前棋聖で、藤井聡太棋聖にタイトルを奪取されたわけだからリベンジマッチにもなるわね
円城寺
円城寺
そうですね。注目の棋聖戦5番勝負は6月6日開幕です

 

 

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