宇宙ホテル「サンライズ」
15年後、違う世界が
【あらすじ①】
前回から15年後。落下する宇宙ホテル「サンライズ」。ブリッジにはエステラの姿が。時は少し遡り、「ニーアランド」のサブステージ歌うディーヴァ(=ヴィヴィ)。15年前と違い観客が多数。歌い終わると大歓声が起こる。ステージの評判が上がってる。ステージ後、ポーカフェイスに戻るディーヴァ(=ヴィヴィ)。メンテナンスを受ける。ドクターに心について尋ねるが、心は現状の科学では断定はできない「心とは単なる言葉遊び。君にとっての心を込めるとは何かな?」と言われる。15年ぶりに現れるマツモト。15年間の出来事について、問答をするディーヴァ(=ヴィヴィ)とマツモト。協力を拒むディーヴァ(=ヴィヴィ)だが、結局はマツモトの弁舌に屈する。今度の舞台は宇宙だという。
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AIの予測、大きく外れる
ひとみん暗殺されなかった場合の、相川議員の末路は皮肉な内容だったドロシーでも助けられたことで変わるかもしれないわよ円城寺そうですね。そうした事で「マツモト」が予期せぬ展開になる事が多くなった場合、どういう風にストーリーが動くか楽しみでもあり、怖くもありですね
予想通り、相川ヨウイチは助けられた事によって、その運命はAIの予測と大きく異なった
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ディーヴァ(=ヴィヴィ)が高評価になった理由?
素敵な定義
AIが心を語る
【あらすじ②】
マツモトの手引きで宇宙ホテル「サンライズ」に従業員として潜入するディーヴァ(=ヴィヴィ)。宇宙ホテル「サンライズ」のオーナーはAIのエステラ。エステラは、従業員は全員”家族”だという。マツモトの話では、宇宙ホテル「サンライズ」を落下させたのはエステラだと言う。だからエステラを破壊するのが今回のミッションだという。ディーヴァ(=ヴィヴィ)は信じられないといい、独自に調査を始める。エステラと同じ期間「サンライズ」で働いている同僚のルクレールは、エステラにオーナー殺しの疑いがあることをディーヴァ(=ヴィヴィ)に告げる。調査を続けるディーヴァ(=ヴィヴィ)にマツモトは「何を悠長な」と急かすが、ディーヴァ(=ヴィヴィ)は調査を続ける。
AIが福山潤で、サンライズって
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倉庫区画の男が怪しそう
ホワイダニット
計画を早める
【あらすじ③】
設備の誤作動によるアラーム音が鳴る。的確なアナウンスと従業員への指示でその場を収めるエステラ。さらに混乱した乗客のストレス緩和に歌を歌う。ディーヴァ(=ヴィヴィ)はマツモトに「彼女がこのホテルを落下させるなんて信じられない」と言う。
その後、ディーヴァ(=ヴィヴィ)は霧島モモカの妹、霧島ユズカに声をかけられる。
一方、エステラは貨物区画でルクレールから「計画を早めるのね。嗅ぎまわっているのがいるからそれがいいわ」と言われて記憶媒体を受け取る。その後、エステラはルクレールを破壊する。
護るべきものがいた
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ホワイダニットのミステリー