河村俊夫の判決は・・・
編集後記

日野渉が「至上の時」で週刊追求を読んでいた時に、相良凌介が訪れてそれを見つける。
編集後記の内容としては、河村俊夫の視点で事件を時系列に振り返ったもの。
因みに相良家の近況としては、相良光莉は失踪が原因で学習が大幅に遅れて、受験勉強に苦戦。”罪滅ぼし”として、橘一星が勉強をみている。その行為を日野渉は、「家に来るための口実」と言い立て、相良凌介は不安になる。
以上が、アフターストーリー前篇の内容
ノンフィクション「魔界」
結果(相良凌介の批評がついた原稿用紙)を持って、日野渉が河村俊夫と面会する。後篇のメイン舞台は「至上の時」から拘置所の面会室へ。
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【相良凌介のダメだし】
- タイトルから作品がノンフィクションと分からない。読者への誠意に欠ける。河村のカッコつけ。無意識だから重症
- 文体がオカシイ。情景描写と妄想描写が地続きになっている。川端康成の『みづうみ』のオマージュだろうけど、オマージュならもっと奥ゆかしくあるべき。小賢しい。
- 旧字体が多い
などなど・・・日野渉が持ち込んだ、原稿用紙には大量の付箋が付いていた。
川端康成の『みづうみ』はこちら
『至上の時』の本棚の本や強羅の読んでいる本が「ヒントじゃないか!?」みたいな考察が多かったですが・・・。
判決下る

<河村俊夫の犯行による被害者>相良真帆と林洋一
バタコの二人(中村明子、中村充)及び井上幸作は河村俊夫とは無関係と思われる?
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同じ日に二人で号泣
真帆より凌介に執心
相良凌介が小説を辞めた理由
相良凌介は、自作の小説をコンクールに応募したが、箸にも棒にも掛からぬ結果で諦めた。その事は、恥ずかしいから周囲には黙っていた。
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相良凌介を勝手に神格化して、勝手に幻滅している。
号泣させられたのは
二宮瑞穂が観たかった
#おっちーとコージーの事件簿 配信決定👏#真犯人フラグ にて「どっち?」で話題の刑事コンビ👮👮
阿久津浩二(#渋川清彦)と落合和哉(#吉田健悟)のストーリーを3/27(日)に独占配信!真犯人フラグはこちらから▼https://t.co/XFmfw0YDnH pic.twitter.com/qz3u273tCc
— Hulu Japan (@hulu_japan) March 14, 2022
完全新作短編だそうです。
芳根京子が魅力的に演じました。