タイトルが『大病院占拠』でサブタイトルが「大占拠」。2話以降も「大○○」というサブタイトル名のようで、明らかに”ダイハード”を意識した感じですね
最初の事件
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ガソリンスタンド監禁事件概要
まず、冒頭発生した事件を振り返ってみましょう
事件名 | 青葉台三丁目ガソリンスタンド逮捕監禁致傷事件 |
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発生日時 | 令和4年1月15日 午後7時02分ごろ |
被疑者 | 氏名:尾張耕太郎 会社代表(有限会社 尾張金属工業) |
事件内容 | 女性客1人に対して刃物をつきつけ傷つける。さらにカッターナイフを振りかざした所を武蔵三郎に狙撃されて制止される。 狙撃された弾みで落下したガソリンスタンド室内のタバコがガソリンに引火して焼死する。 |
ひょっとすると、病院占拠事件と関りがあるのかもしれません。動機面が書かれていないのはちょっと不自然ですし。
知らないです!ホントに知らないんです・・・!(人質:直美)
何があったんだ 言ってみろ!(犯人:尾張)
本当なんです!(人質:直美)
返してくれよ。おい 本当の事を言えよ!(犯人:尾張)
助けて お願いです・・・!(人質:直美)
本当の事が言えないのか!(犯人:尾張)
<尾張の主張>
- 本当の事を言って欲しい
- 返して欲しい
<直美の主張>
- 何も知らない
お金を騙し取られたとでも思っているんですかね?
録画している人物
最初の事件で、もう一つ意味深に描写されていたのが、武蔵が犯人に近づいて、狙撃する様子を録画している人物がいた事ですね
©Nippon Television Network Corporation
普通に考えるとこの人物が、因幡由衣でしょうね。でも、わざわざ顔を隠している事から、因幡由衣に似せた別人物という可能性もありますね
SIS(Special Investigation Squad)
一般的には特殊事件捜査係(とくしゅじけんそうさかかり)と呼ばれていて、人質がいる事件などに対応するチームです。実際の部署名は、様々で警視庁ではSIT(Special Investigation Team)、大阪府警ではMAAT(Martial Arts Attack Team)、埼玉県警ではSTS(Special Tactical Section)と呼ばれていて、神奈川県警ではSIS(Special Investigation Squad)と呼ばれています。
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大病院占拠事件
鬼の下準備
- 内部に入り込んだ緑鬼が、携帯電話の電波を妨害する装置を設置
- 因幡由衣をメールで地下駐車場に呼び出す?(犯人とは限らない)
- 囮の時限爆弾を設置、爆破させ、警備員を誘き出す
- 警備員が手薄になった隙に武装した百鬼夜行8名が救急車で侵入
- 赤鬼がセキュリティシステムを乗っ取り、病院内の通信を全て遮断
- 武装した鬼が蜂起して院内を制圧
因幡由衣をメールで呼び出したのは、犯人グループ(百鬼夜行)か、それとも別人か?
犯人グループ(百鬼夜行)は一枚岩ではない?
それにその場合は、人質の中に呼び出した人間がいる事になりますね。
- 武蔵裕子
- 播磨貞治
- 若狭昇
- 佐渡稔
- 土佐大輔
- 石見カナ
- 大隅史郎
- 安芸しおり
- 長門道江
- 岩代
ネームドはこんなところでしょうか?残りモブが4名
岩代が携帯を出し渋っていたので、ひょっとすると因幡由衣を呼び出したのは、この人物かもしれません
人質の中にいないとなると、犯人グループ(百鬼夜行)の中にいるという事になるので、犯人グループ(百鬼夜行)も一枚岩ではないということですね
プラスワンは誰か?
多分、常陸じゃないですかね。根拠ないですけど、灰鬼と背格好が似てそう。でも、それだと同僚の医者が分からないというのはオカシイですけど
そこも、医者がグルでしたっけ?医者がグルで無いと死体は騙せないか・・・・
その可能性もありますが、娘が医療過誤で亡くなったと仮定すると、因幡由衣を呼び出したのは、常陸と言う可能性が強くなります。