【呪術廻戦 レビュー考察】第二話「自分のために」最強！「五条悟」 登場

最強の呪術師五条悟が現れる。どうやら伏黒恵とは師弟関係のよう。虎杖悠仁が宿儺を取り込んだことに興味を示す。虎杖悠仁に１０秒間宿儺に変わるように言う。宿儺になった虎杖悠仁を軽くあしらうなど、最強ぶりを発揮する。虎杖悠仁を気絶させる。ここから第一話のアバンにつながる。五条悟は”今すぐ処刑”か”宿儺の指、全２０本を取り込んでから処刑”か、どちらかを選べと告げる。

通常オープニング

入院しているオカルト研究会の部員を見舞う。付き添いをしている部長と会話をする。その後、祖父の火葬シーン。五条悟が付きそう。虎杖悠仁は呪霊により傷ついた人と、祖父の「人を助ける人間になれ」という言葉を想い、宿儺の指、全２０本を取り込むことを決意。五条悟が持つ宿儺の指を食べて取り込む。それでも自我を保つ虎杖悠仁を見て、五条悟は「千年現れなかった逸材」と認識する。伏黒恵が現れ、東京都立呪術高等専門学校に入学すると告げる

虎杖悠仁は五条悟とともに、祖父の墓参りの後、東京都立呪術高等専門学校に行く。道すがら、五条悟は「指一本」だったから、両面宿儺をあしらう事が出来たと告げる。全部の指が揃うと中々難しいと。東京都立呪術高等専門学校に着いた、虎杖悠仁は学長の夜蛾正道の面談を受ける・・・これがいきなり呪骸とのバトル。夜蛾正道は「何の為に呪術師になるのか」を虎杖悠仁に問う。虎杖悠仁はバトルの中で答えを見つけ、合格する。【ここでタイトル回収】虎杖悠仁は五条悟に寮の部屋を案内してもらう。伏黒の隣部屋だった。そして、五条悟は二人に、もう一人の一年生を迎えに行くと告げる

通常エンディング。今っぽさを出しているが、呪いをテーマにした作品では意外なエンディング