【呪術廻戦 レビュー考察】第三話「鉄骨娘」 『ハナタカ美人』釘崎野薔薇

前回の終了シーンから。三人目の一年生を五条、伏黒とともに迎えに行く。待つ合わせ場所は原宿。二人に制服が支給されているが、虎杖悠仁の制服は五条が勝手にカストマイズしている。原宿を満喫する虎杖悠仁。三人目は「釘崎 野薔薇」と自己紹介をするが、荒っぽい口調で毒舌キャラっぽい

通常オープニング

五条は、”おのぼりさん”の虎杖悠仁と釘崎野薔薇の為に東京観光をすると言い、三人を六本木に連れて行く。しかし、東京観光は口実で、五条は呪いを祓う実地試験を課すのだった。五条は虎杖悠仁と釘崎野薔薇の二人に廃ビルの呪いを祓うように指示をする。釘崎野薔薇は別行動を提案し、口答えした虎杖悠仁に蹴りを入れ、一人さっさと上階に移動する。残された虎杖悠仁に呪霊が襲い掛かるが、五条に渡された武器を使い勝利する。一方、釘崎野薔薇も上階で呪いを発見、開戦する

Ｂパートは現在と釘崎野薔薇の過去編がまだらに進行。一つ目の呪いを難なく祓う釘崎野薔薇だが、二つ目の呪いは狡猾で、子供を人質に取る。手も足も出ずピンチの釘崎野薔薇を救いに虎杖悠仁が現れ、呪いから子供助ける。逃げる呪いを、釘崎野薔薇は、「芻霊呪法」の「共鳴り」で倒す。少年院に特級の呪霊が現れた情報及び高専一年生のうち、一名死亡の情報が出てＢパートは終わり

通常エンディング

Ｃパートと言っていいのか、「じゅじゅさんぽ」というコーナーで、何処に食べに行くか議論する三人。結果的に回転寿司になった模様