【呪術廻戦 レビュー考察】第一話「両面宿儺」虎杖悠仁と伏黒恵の邂逅

主人公の虎杖 悠仁が囚われて尋問されているシーン。恐らく２話以降のどこかのシーンにつながるものと思われる

初回だが通常オープニングと思われる

虎杖悠仁の高校生活日常とそこに「呪物」の捜索に現れた伏黒恵。伏黒恵はグランドで二級呪霊がラグビーのゴールポストに上がるのを見かける。虎杖悠仁は祖父の見舞いに行きたいが為に、負担の少ない部活としてオカルト研究会に所属している。この日、病院に見舞いに行くと祖父は亡くなった。一方、伏黒恵は虎杖悠仁に「呪物」の気配を感じ後を追いかけてきた。しかし、「呪物」はオカルト研究会の部長が持っていた（虎杖悠仁は入れ物だけを所持）。そして、オカルト研究会の部長は今夜「呪物」の封印を解く予定だと虎杖悠仁が言う。伏黒恵は「呪物」がキケンなものだと告げる

「呪物」の封印を解くオカルト研究会の部長とメンバー。二人は呪霊に襲われる。助けに入る伏黒恵だが、苦戦する。そこに虎杖悠仁が助けに入り、何とか呪霊を祓う。しかし、別の呪霊に襲われ大ピンチ。伏黒恵は虎杖悠仁に逃げるように言うが、虎杖悠仁は祖父の言葉「人を助ける人間になれ」に従い助けに入る。呪霊は呪術でしか祓えない為、虎杖悠仁は一方的に苦戦する。彼は呪力を得る為、「呪物」を食べ両面宿儺の能力を手に入れて、呪霊を倒す。伏黒恵は虎杖悠仁を呪いとして祓うと宣告する。このままエンディング