イェレナの兵政権支配
イェレナの狂信
【あらすじ①】
ハンジを連れて、ジークの近くまで来たフロック一行は、爆発現場に到着する。ジークは、下半身が吹き飛ばされ、上半身だけで横たわる。「無垢の巨人」が一体現れジークに這い寄る。巨人は自らの腹を裂き、ジークを取り込む。
イェレナはピクシスと食卓を囲む。イェレナはジークの脊髄液を飲んだ兵団幹部を脅迫してコントロールしている。レストランで拘束された一行は、まとめて牢に入れられている。アルミンが巨人化すれば街が吹っ飛ぶので、巨人化は出来ない。ジャンはエレンが何か別に真意があると睨む。そこにイェレナとオニャンコポンたち義勇兵が現れる。
一瞬捕食されるかと
ジャンが頭脳派
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ピークの芝居
宿命の対決再び
【あらすじ②】
エレンはシガンシナの兵営と思われる施設でガビに「ファルコを助けたければ協力しろ」と持ちかける。そこにピークがガビを救いに突入しエレンへ銃口を突きつける。エレンはピークがエレンを撃てないことを見透かしていた。ピークはエレンに協力を申し出る。ガビが猛然とピークに噛みつくがピークはガビを諭す。ピークは屋上に出れば潜伏している仲間の居場所を教えられると申し出る。
イェレナは、ジークの「エルディア人安楽死計画」の全容を一行に伝える。心酔するように語るイェレナにアルミンは感激したフリをする。
屋上に行く途、ガビとピークは、ファルコがジークの脊髄液を飲んだ事実を知る。ピークはエレンにジークの特別な能力について尋ねるが、エレンは惚ける。エレンはピークとガビを連れて屋上に出る。エレンはピークに仲間の位置を示すように促す。ピークはゆっくりとエレンを指し示す。その瞬間、顎の巨人がエレンを襲う。エレンは脚を食いちぎられながら、巨人化して迎え撃つ。そこに五隻の飛行船が現れる。中にはマガトとライナーが乗っていた。エレンはライナーを待ち受ける。
冷静なエレンの読み
ピークの魅力炸裂
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ファルコの運命
続きは今冬!
今冬っていつ