5年後の使命
キューブになったマツモト
【あらすじ①】
アバン。結婚式を挙げる冴木タツヤとAIグレイス。
前エピソードから5年後の世界。ディーヴァ(=ヴィヴィ)のステージには多くの観客が訪れるようになっていた。メインステージまでかなり近づいた状態。そんな折、再びマツモトが侵入する。今度はキューブ状態になって。5年後の世界は、急速にAIが発展していた。電波塔「アラヤシキ」もどんどん高くなっている。正史と異なる歴史展開にマツモトも驚く。マツモトは行き過ぎたAIの発展を止め、時計の針を逆に回すという。
クルマで追われる冴木タツヤ。カーチェイスの現場に割り込むディーヴァ(=ヴィヴィ)とマツモト。マツモトが運転を代わり、ディーヴァ(=ヴィヴィ)が追跡してくるクルマを破壊して、冴木タツヤを救う。
修正されていく歴史
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お茶らけて登場のマツモト
キューブを押し潰そうとする
キューブを押し潰そうとするディーヴァ(=ヴィヴィ)がカワイイ
霧島ユズカのクマのぬいぐるみ
クマのぬいぐるみの怪しい動きが気になる
飛べなきゃタダのキューブ
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冴木タツヤ
史上初めてAIと結婚した男
【あらすじ②】
助けた後、冴木タツヤに協力を求めるマツモト。冴木タツヤは、ディーヴァ(=ヴィヴィ)の顔を見て協力を承諾する。海岸沿いにクルマを停めた冴木タツヤ。海に浮かぶ島を紹介する。あれが海上無人プラント『メタルフロート』だと。マツモトは『メタルフロート』を停止させる事が今回のミッションだと告げる。冴木タツヤは、ディーヴァ(=ヴィヴィ)の正体を知っていた。彼もかつてはテロリスト集団「トァク」のメンバーだった。冴木タツヤの自宅に招かれたディーヴァ(=ヴィヴィ)とマツモト。グレイスを紹介される。グレイスもシスターズだった。冴木タツヤは『メタルフロート』を停止させるプログラムを提供する。自分と一緒に潜入して欲しいと言うが、マツモトがキケンだからと拒絶する。ディーヴァ(=ヴィヴィ)もマツモトに同調する事で、冴木タツヤは同行を諦めて、ディーヴァ(=ヴィヴィ)とマツモトに託す。去り際、ディーヴァ(=ヴィヴィ)はシンギュラリティ計画にシスターズが関わる事の不自然さをマツモトに質すが、マツモトは”偶然”と言い切る。話題を変えるようにマツモトは、冴木タツヤとグレイスが史上初めて人間とAIの結婚だったと告げる。
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シスターズ
シスターズに関しては何かウラがありそう
初音ミクと結婚した人
『メタルフロート』
異常事態発生!
【あらすじ③】
『メタルフロート』に向かう船上で、ミッションの内容を確認するディーヴァ(=ヴィヴィ)。『メタルフロート』を停止すると自律型AIは動けなくなるという冴木博士はそのことを知っているのかとマツモトに問うディーヴァ(=ヴィヴィ)。当然解っているだろうと答えるマツモト。偽名を使い『メタルフロート』を訪れたディーヴァ(=ヴィヴィ)とマツモト。拙いAIたちの歓迎を受けるディーヴァ(=ヴィヴィ)は感極まり居た堪れなくなる。その時、テロリスト集団「トァク」がヘリと船で襲撃してくる、アラートが鳴り響く。マツモトは人間とAIの衝突を防ぐため、即座に停止プログラムをインストールして『メタルフロート』を停止するようにディーヴァ(=ヴィヴィ)に指示する。一旦、躊躇したディーヴァ(=ヴィヴィ)だが、プログラムをインストール。その瞬間、様々な幻像が意識をよぎる。そして、停止したかに見えた『メタルフロート』だが、再起動する。そして―。
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また来たわ、しつこい男!
なぜ、攻撃を開始したのか
なぜ『メタルフロート』がリブートして攻撃を開始したのか
停止プログラムはマツモトの解析済みであった
マザーコンピューター
シスターズ
この辺りがヒント