【考察・感想・分析】アニメ『ゴジラ　ＳＰ』第７話レビュー　ゴジラアクアティリス・ゴジラアンフィビア・ゴジラウルティマ

マンダの群れを追って来た巨大生物は東京湾に侵入。巨大生物は恐らくゴジラアクアティリス。そして、マンダを捕食後、ゴジラアンフィビアに変態したと思われる。そのまま日本上陸。海沿いのビルは、破壊されたり、血に染まったりする。紅塵の影響で全貌を見ることは出来ない

有川ユンと加藤侍は未来が見える意味について考察する。

一方、神野銘と李桂英はロンドンに向かう飛行機が途中でミラノに着陸する。

東京の映像を見ながら、ベイラ・バーン / BBは、「紅塵を生産している」と言う。ベイラ・バーン / BBは、ティルダ・ミラーにオーソゴナル・ダイアゴナライザーの使用許可を求める。

合同指揮所での松原と部下との会話で紅塵の中ではラドンの生命力が増すとの事。

神野銘、李桂英、マキタ・K・中川の３人はレンタカーを調達して陸路進むことにする。

オオタキファクトリーでは、アンギラスの角を武器にする準備を進める。有川ユンはミサキオクから流れていた音楽を解析。曲の中に８ビットのブロックを１６コをひとまとまりとした信号が含まれることを突き止める。冒頭の信号は西暦の日付時間という事が判明するが、それ以外は不明であった。

佐藤隼也はもう一度、ミサキオクの地下にある恐竜骨を調査する。そして、音楽が恐竜の骨から出力されている事を突き止めるが、何者かにスタンガンで倒されてしまう。その人物は、海建宏だった。

神野銘と李桂英は紅塵を無害化する方法について話し合う。

インド北方ウパラのシヴァ研究施設にて、シャランガ（サルンガ）退治にベイラ・バーン / BBは、オーソゴナル・ダイアゴナライザーを使用する。それは紅塵を大量の鋭利な杭状のものに変質させて、シャランガ（サルンガ）を貫く。しかし、脆いようですぐに砕ける。ベイラ・バーン / BBは不敵な笑みを浮かべながら「失敗だったようだ」と呟き、再び隔壁を閉じる

海外から帰って来た鹿子行江を佐藤隼也が空港まで迎えに行く。

有川ユンは、神野銘にジェットジャガーを最強にするプロトコルの計算を依頼する。

オオタキファクトリでは、ゴジラ退治にユングを搭載したジェットジャガーにアンギラスの角をつけた槍を持たせてを出陣させる。