【考察・感想・分析】アニメ『ゴジラ　Ｓ.Ｐ』第１２話レビュー　黄色い蛾と言えばモスラ！？

日本に向かう鹿子行江とマキタ・K・中川。シヴァに辿り着いた神野銘たち。そこには大爆発の痕跡があった。ベイラ・バーン / BBによると、葦原道幸が５０年前に引き起こした爆発で、葦原道幸自身もそれ以来行方不明だという。鹿子行江とマキタ・K・中川は、「オーソゴナル・ダイアゴナライザー」を持って、松原美保たち自衛隊に合流する。動かすコードが無いという事で、有川ユンとの合流を目指す。ベイラ・バーン / BBによると現在の「オーソゴナル・ダイアゴナライザー」は効果が一時的とのこと。

東京に「侵略的外来種」のような植物が大量に発生。ブレブ、グレイグーと呼ばれる。ラドンの大群に襲われる、松原美保や鹿子行江たちをジェットジャガーが助ける。自衛隊、外務省と合流するオオタキファクトリ―の面々。神野銘は、ベイラ・バーン / BBに導かれてシヴァに到達する

オオタキファクトリ―の面々は、予言を信じて、４時間後の東京駅を目指す。上空１００Mというのは、丁度ゴジラの全高と同じだった。シャランガ（サルンガ）を足止めしていた仮効果の「オーソゴナル・ダイアゴナライザー」が効力を失い、シャランガ（サルンガ）が再びシヴァを目指す。一方、シヴァに到達した神野銘たちはコードの算出に手間取っていた。そんな時、シヴァから例の子守歌が流れる。一方、東京では出陣するオオタキファクトリ―の面々に同行するように黄色い蛾の大群が舞っていた