葦原道幸に関する調査
それぞれ真相解明に向け調査をする
【あらすじ①】
<アバン>アメリカ東海岸にもラドンの大群が襲来する。
佐藤隼也は、葦原道幸について調査を進める。赤潮の調査で発見した特殊なクラゲの研究をしていたことを突き止める。一方、ティルダ・ミラーとベイラ・バーン / BBは、シャランガについて議論する。”シヴァ”というものがある模様。
神野銘は、葦原道幸の研究内容について、調査を続ける。ペロ2は新たな筐体に移された模様。スペック性能は元のPCの256倍との事。
マンダ対策として、害獣駆除として武力行使を表明する日本政府。陸上自衛隊一佐の松原美保はラドンの発生状況を考察する。
調査を続ける神野銘に話しかける、外務省の鹿子行江。鹿子行江は、神野銘が調べている葦原道幸の資料について、出典等の助言をする。神野銘は、鹿子行江との会話で葦原カスケード解明へのヒントを得て、李桂英の元に駆け付ける。李桂英は、神野銘にロンドンへの同行を誘う。
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ラドンが世界中に
鹿子行江が役に立った
ウィリアム・ブレイクの無垢と経験。”虎”は子羊を無垢、虎を経験に据えたと思われる(解釈は多様)
虎は有名SF小説にもなっている
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海上自衛隊の失態
マンダの群れ、そして・・・
【あらすじ②】
アンギラスにあしらわれるジェットジャガー。アンギラスは銃撃に対して跳弾で応戦するので銃器は通じない。気を失っていた大滝吾郎は意識を取り戻しジェットジャガーを再起動する。そして捕鯨砲でアンギラスを仕留める。
ベイラ・バーン / BBの元に李桂英より、神野銘が葦原カスケードの謎を解明したと連絡が入る。
海上自衛隊はマンダの群れを迎え撃つが、何匹か逃す。さらに、マンダの群れを追って巨大な怪獣が現れる。マンダが東京湾に入り、東京湾は赤く染まる。マンダを見るために人々が集まる。自粛を求めても効果なし。鹿子行江は、松原美保に赤潮の出どころを知りたいと訴える。
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手柄を独り占めしない李桂英
あれはゴジラ(第1or第2形態)?
自粛要請を守らない人々
自粛要請を守らない人々
仮死状態だったアンギラス
アンギラスに立ち向かう有川ユン
【あらすじ③】
倒したと思ったアンギラスは仮死状態だった。再び、ジェットジャガーで立ち向かう大滝吾郎だが、アンギラスの尻尾攻撃にやられる。ジェットジャガーの頭部は吹飛び、視界を失う。気を失った大滝吾郎に代わり、有川ユンがナラタケに操縦を任せ視界を有川ユンが補う。近距離まで近づいて捕鯨砲でアンギラスを攻撃。ジェットジャガーは吹飛び、有川ユンも吹き飛ばされて気を失うが、ようやくアンギラスを倒す。
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アンギラスに大苦戦