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アニメ「ワールドトリガー」の2ndシーズン第4話の感想・レビューです。遠征艇破壊を目的とした「ガロプラ」の攻撃をボーダー防衛部隊が迎え撃つ戦いもクライマックスを迎えます。
もくじ
駆け引きの応酬!遂に決着
現時点の戦況
オペレーター
まずは3話終了時点の戦況です
遠征艇防衛戦 (最重要) | 太刀川慶+小南桐絵+風間蒼也+村上鋼 vs ガトリン+ラタリコフ |
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決着 ガールズバトル (遠征艇破壊部隊追撃戦) | 勝利 那須玲+熊谷友子 vs ウェン・ソー |
ボーダー射撃部隊 vs トリオン兵の大群 | 二宮匡貴+加古望+嵐山准+木崎レイジ+烏丸京介+佐鳥賢+犬飼澄晴+来馬辰也+堤大地+荒船哲次+穂刈篤+半崎義人 (屋上待機組:当真勇+緑川駿+奈良坂透+古寺章平+別役太一+日浦茜) vs トリオン兵群(指揮者:レギンデッツ) |
決着 狙撃妨害防止戦
| 勝利 三輪秀次+米屋陽介 vs コスケロ |
射撃妨害防止戦 | 木虎藍+黒江双葉、辻新之助+笹森日佐人 vs ヨミ(が操作するトリオン兵) |
オペレーター
「那須玲+熊谷友子 vs ウェン・ソー」のガールズバトルは、ボーダー側の勝利。「三輪秀次+米屋陽介 vs コスケロ」も、ボーダー側が勝利しています。
ドロシー
「遠征艇防衛戦」以外は、如何に相手の戦力を遠征艇に向かわせないか、というバトルだから、メインは「遠征艇防衛戦」よ
円城寺
その「遠征艇防衛戦」がいよいよ決着します
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ガトリンの作戦
オペレーター
決着をつけるべく、ガトリンが立てた作戦は以下の作戦でした
ガトリンの作戦
(1)ラタリコフが村上を遠征艇前の防御から引きはがす
(2)バシリッサで太刀川を捕まえて、太刀川を盾にして、遠征艇に大砲を撃つ
⇒ボーダー側は太刀川が邪魔になって射線も読めず、妨害も出来ない
(3)万が一大砲を防がれても、太刀川は確実に倒せる
風間蒼也の罠に嵌るラタリコフ
オペレーター
ラタリコフvs風間蒼也は、片腕を囮にした作戦で、風間蒼也がラタリコフを倒します
ドロシー
空閑游真が使った方法を真似したようね。前回の宣言通り、今度は足を狙ったけど、それが裏目に出たわ
円城寺
残った上半身で最後の攻撃を村上に仕掛けたんですね
ひとみん
そこで、小南が村上のカバーに向かった
ガトリンを上回った、太刀川の捨て身の計略!
オペレーター
その一瞬のスキを逃さず、ガトリンがバシリッサの4本のアームで太刀川を捕まえます。そして、太刀川を盾に大砲を撃とうとします
ドロシー
でもボーダー側もその作戦は読んでいた。バシリッサのアームが太刀川を捕らえて防御に使えない状態なのを逆手に取って、小南が太刀川ごとガトリンを真っ二つ
風雅
ここの小南はカッコイイですね。前回の那須がウェン・ソーにバイパーで止めをさすシーンもカッコ良かったですが、それに並ぶ名シーンですね
2ndシーズンでは小南桐絵、最高の見せ場です
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オペレーター
ガトリンが最後のあがきとして、遠征艇に大砲を撃ちますが、村上がダブルシールドでそれを防ぎます
ドロシー
そのシーンもアニメにすると分かり易くて見応えがあるわ
ヒュース、ハイレインの謀略を確信
ヒュースとレギンデッツの接触
オペレーター
一方でアフトクラトルへの帰還を目指すヒュースは、市街地に出てきたレギンデッツと接触します
ドロシー
名乗りで初めて知ったけど、ハイレインの家って「ベルティストン」って言うのね
ハイレインの名字は「ベルティストン」?
円城寺
ここに陽太郎が駆け付けて、ヒュースに「蝶の楯(ランビリス)」を渡します。陽太郎は自分たちの都合よりもヒュースの思いを大切してあげたいのですね
ヒュースを罠に嵌めようとするレギンデッツ
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レギンデッツはアフトクラトルに国を侵略された恨みが有るので、この機会にヒュースを罠に嵌めて、ボーダーの怒りがアフトクラトルに向くように仕向けようとします。具体的にはヒュースに陽太郎を誘拐させようとします
ドロシー
なんか哀しいくらい姑息・卑屈な思考ね・・・
ひとみん
そこでヒュースが陽太郎をブスリっと刺す・・・
オペレーター
ヒュースが陽太郎を刺すのを見た、レギンデッツは自分の計画が巧く行った事に興奮して、ヒュースがアフトクラトル上層部見捨てられた事を声高に言い、ヒュースを罵ります
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ヒュース、ハイレインの謀略を確信
オペレーター
しかし、当然の如くこれはお芝居で、騙すつもりが騙されたと知ったレギンデッツは、怒りに任せてヒュースを攻撃しますが、簡単に返り討ちにあいます。そのまま緊急脱出。そこに一部始終を見ていた迅悠一が声をかけます
ドロシー
レギンデッツは、どこまでも軽率ね
円城寺
ヒュースは自分がハイレインに嵌められた事を悟って、迅にアフトクラトルに行かせろって要求しますね。これは迅も望んでいた流れで、ボーダーの遠征部隊に入るために玉狛第二に入隊しろって、誘導するのですね
ボーダー、ガロプラ、双方の戦後
警戒を怠らずも通常運転のボーダー
オペレーター
防衛線を秘密裏に行う、という目的を達したボーダーは、警戒区域の防衛部隊はそのままにして、予定通りランク戦を行います
ドロシー
よっしゃー!やっとB級ランク戦round5ね
ガロプラ、ガトリンの眉間の皺が増える
オペレーター
一方、悩めるガロプラ。ウェン・ソーが先走り過ぎのレギンデッツを責めますが、コスケロが庇います。また、バシリッサの切断あとから、小南の高い戦闘技術に感嘆の声が漏れます
ドロシー
任務は放棄できないけど、対応の方法が見つからない。ガトリンの眉間が皺だらけ。属国になんてなったら碌な事はないわ
そして、いよいよB級ランク戦開始!
オペレーター
そしていよいよB級ランク戦round5が開始されます
ドロシー
カトリーヌファンのみんな!いよいよ始まるわよ!