エステラが2体
23時間早く墜落始まる
【あらすじ①】
霧島ユズカに「ディーヴァ」であることを否定するディーヴァ(=ヴィヴィ)。その時、ホテル「サンライズ」が大きく振動する。エステラとの通信も出来ず、霧島ユズカを避難させようとする。エステラと同じ外見をしたAIに攻撃され、ディーヴァ(=ヴィヴィ)は右腕を失い、霧島ユズカは脚を挫く。その頃、本物のエステラはテロリスト・垣谷ユウゴにより、機能を停止させられていた。ディーヴァ(=ヴィヴィ)もマツモトにより、トァクによるテロであるとの情報を得ていた。無重力の部屋に身を隠すディーヴァ(=ヴィヴィ)と霧島ユズカ。破壊されて無重力空間を彷徨う、ルクレールを回収する。重力を設定したディーヴァ(=ヴィヴィ)。そこにマツモトが現れる。ディーヴァ(=ヴィヴィ)は、ルクレールの右腕を装着して、マツモトから対人戦闘用プログラムをインストールする。
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オープニングが先行配信
ノンクレジットオープニング映像|「Sing My Pleasure」
怪しいと思ったら垣谷ユウゴだった
倉庫区画の男が怪しそう
ドロシー一瞬ちらっと出た倉庫区画の男、如何にもって感じで怪しそうだったわ円城寺ホント、如何にもって感じでしたね
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シンギュラリティ計画を遂行しましょう
エリザベス
【あらすじ②】
本物のエステラを探しに行く、ディーヴァ(=ヴィヴィ)。テロリストと遭遇するがこれを一蹴。エステラを発見し、回復させるディーヴァ(=ヴィヴィ)。エステラに成りすましていたのは、実験に失敗して廃棄されたはずの双子の妹AIエリザベスだった。ホテル「サンライズ」の制御権を回復するために動き出すディーヴァ(=ヴィヴィ)とエステラ。垣谷ユウゴは、犠牲を出さないように乗客の避難誘導を指示する。ホテル「サンライズ」は海に落として人的被害は自分達テロリストに限定する計画の模様だ。その時、監視カメラでディーヴァ(=ヴィヴィ)の姿を見た垣谷ユウゴは、一人で向かおうとする。エリザベスは、垣谷ユウゴを気絶させて、自分が向かう。そして、テロリストたちに避難するように言う。
しつこい男は嫌われるわよ
ホテル「サンライズ」を落下させて、人的被害を出す事でAIへの信頼を毀損する
但し、人的被害は自分達テロリストのみに限定
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姉妹で、最後の共同作業
燃え尽きるエステラとエリザベス
【あらすじ③】
ディーヴァ(=ヴィヴィ)とエステラを迎え撃つ、エリザベス。エリザベスを倒したディーヴァ(=ヴィヴィ)。しかし、ホテル「サンライズ」は既に落下軌道に入っていて、引力を振り切れず軌道は変えられない。しかも、沿岸の都市に落下するという。エステラはホテル「サンライズ」を可能な限りデタッチ(分離)し、体積を小さくして、大気圏に突入する熱量で全てを燃え尽きさせるという。ディーヴァ(=ヴィヴィ)には避難艇で脱出するように言う。残って手伝うという、ディーヴァ(=ヴィヴィ)に対して、エステラは「貴方の使命は何?」と問い、ヴィヴィを送り出す。一人残った、エステラの元にエリザベスが近づく。エリザベスは記憶を喪っており、エステラを手伝う。避難艇のディーヴァ(=ヴィヴィ)やテロリスト、乗客たちに姉妹の歌声が届く。燃え尽きていくエステラとエリザベスを見て、「悔しいな」と呟く、ディーヴァ(=ヴィヴィ)。ミッション達成を見届けたマツモトは休止する。ディーヴァ(=ヴィヴィ)は、霧島ユズカに自身がディーヴァであることを告げ、モモカの遺品としてマツモトを渡す。
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どうして沿岸の都市に落下?
垣谷ユウゴを助けて、テロの目的(人的被害を出す)を達成する
↓
ホテル「サンライズ」を沿岸の都市に落とす
マツモトを手放した意図
4話 劇中歌映像|「Ensemble for Polaris」
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マツモトの指示に従わなくて正解だった
考え無しに指示に従うだけではダメ。ちゃんと自分で事実を確認する大事さの教訓が得られるエピソード